購入向けコラム

毎月5万円の返済で中古マンションは購入可能?借入可能額の目安もご紹介!

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中古マンションの購入を検討している方のなかには、月々の返済をなるべく抑えたいと考える方も少なくないと思います。
マンション購入で失敗しないよう、資金計画は入念におこなっておかなければなりません。
そこで今回は、毎月5万円の返済で中古マンションを購入可能か、借入可能額の目安や注意点をご紹介しますので、ぜひ今後の参考になさってください。

毎月5万円の返済で中古マンションは購入可能か

毎月5万円の返済で中古マンションは購入可能か

中古マンションを購入するときには、必要な資金の相場を把握しておくのがポイントです。
国土交通省が公表している「住宅市場動向調査」を見れば、毎月5万円の返済で中古マンションが購入可能かをイメージできます。
以下で、中古マンションを購入するときに、必要な資金の目安と内訳を確認しておきましょう。

中古マンション購入者の年間返済額

国土交通省の2020年度「住宅市場動向調査」によると、中古マンション購入者の年間返済額の相場は92万4,000円です。
月額では7万7,000円となっています。
しかし、これはあくまでも平均値です。
これよりも低い借入額で住宅ローンを組むことは可能であり、毎月5万円の返済でも中古マンションを購入することができるでしょう。
注意点として、高い借入額を設定すると返済が苦しくなる可能性があります。
利息のみの返済となるケースも多く、家計を圧迫しやすいです。
毎月5万円の返済で中古マンションを購入する場合は、無理のない返済計画を立てるようにしましょう。

住宅ローン返済とは別に諸費用が発生する

毎月5万円の返済で中古マンションを購入する場合、住宅ローン返済以外に諸費用も考慮する必要があります。
中古マンション購入で発生する諸費用には、仲介手数料や印紙代、所有権移転の登記費用などがあります。
これらの費用を含めて予算を決めないと、生活が苦しくなる可能性があります。
子どもの教育資金や万が一の病院代など、将来を見据えた資金計画が重要です。
とくに毎月5万円の返済は平均値を下回るため、慎重に計画しなければなりません。
長期にわたり返済を続けられるかシミュレーションしたうえで、住宅ローンを契約するようにしましょう。

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毎月5万円の返済で中古マンションを購入するときの借入可能額

毎月5万円の返済で中古マンションを購入するときの借入可能額

毎月5万円を住宅ローンの返済に充てるときは、いくらまで借り入れができるかを把握しておくことが大切になります。
以下では、毎月の返済額が5万円のときに借り入れられる金額と、年収の目安をご紹介します。

毎月返済額が5万円の借入可能額とは

借入可能額を把握するときには、住宅ローンシミュレーターが役立ちます。

●毎月5万円の返済
●固定金利1.5%
●返済期間35年
●頭金なし
●ボーナス払いなし


この条件での借入可能額の目安は、1,633万円です。
ただし、これはあくまで平均値であり、実際の借入可能額は家庭の状況や年齢によって異なります。
一般的に返済期間が長いほど借入可能額は大きくなるため、毎月5万円の返済でも希望の融資を受けられる可能性があります。
その分、利息分を含めた総支払額は増えるため、注意が必要です。
生活に支障をきたさないか、さまざまなパターンでシミュレーションをおこなうことをおすすめします。

毎月5万円の返済をするために必要な年収

毎月5万円の返済が適切か判断するためには、年収を把握する必要があります。
一般的に、毎月の返済額を設定するときは「返済負担率」を用います。
返済負担率とは、年収に対する年間返済額の割合です。
多くの金融機関では返済負担率を35~40%以内としていますが、無理のない目安は25%以内となるでしょう。
返済負担率を25%とした場合、年収の目安は240万円となります。
計算式は、以下のとおりです。
5万円×12か月÷25%=240万円
毎月5万円の返済をおこなうには、年収240万円ほどが必要になるので、返済計画を立てるときの参考にすると良いでしょう。

毎月の返済負担を減らしたいなら頭金を多く用意する

住宅ローンの返済負担を軽減したい場合は、頭金を多く設定する必要があります。
住宅金融支援機構の2022年度「フラット35利用者調査」によると、中古マンション購入者の頭金の平均額は528.9万円です。
返済期間も長く、35年以上かける方が最も多い結果となっています。
頭金は自己資金の一部ですが、用意することで総支払額を抑えられたり、住宅ローンをより低金利で利用できたりするなどのメリットがあります。
毎月の返済を無理なく進めるために、頭金の金額は慎重に検討するようにしましょう。

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毎月5万円の返済で中古マンションを購入するときの注意点

毎月5万円の返済で中古マンションを購入するときの注意点

住宅ローンを組んで中古マンションを購入するときには、いくつか注意点を押さえておく必要があります。
毎月の返済額だけで資金計画を立ててしまうと、思わぬ出費に対応できなくなるおそれがあるでしょう。
生活に支障が出ないよう、以下のポイントを確認しておくことが大切です。

注意点①マンションを所有すると維持費がかかる

中古マンション購入後には、維持費が発生します。
内訳として管理費や修繕積立金、固定資産税などがあります。
これらを合わせると、毎月3~7万円程度の費用がかかります。
住宅ローンの返済額と合わせて、無理のないプランかを確認しておきましょう。
また、将来的にリフォームやリノベーションを検討している場合は、それらの費用も加算しておく必要があります。
ある程度余裕のある資金計画を立てておかないと、返済が途中で滞る可能性があります。
住宅ローンを滞納するとブラックリストに載るなどのリスクがあり、生活に支障をきたすおそれがあります。

注意点②返済と貯金を両立できるか検討する

住宅ローンの借入可能額を決める際には、貯金ができるかどうかを検討する必要があります。
将来的に必要となるリフォーム費用や子どもの教育資金、老後資金などは、住宅ローンの返済とは別に考えておく必要があります。
また、中古マンション購入時には物件価格の6~9%にあたる諸費用が発生するため、それらを考慮することも注意点です。
住宅ローンを組む際は、長期にわたって返済を続けられるかシミュレーションすることをおすすめします。

注意点③家計とのバランスを考えて返済計画を立てる

住宅ローンの返済計画を立てる際には、家計とのバランスを考えることが重要です。
無理をして希望の住まいを購入しても、その後の生活が苦しくなる可能性があります。
不動産購入を後悔しないためにも、生活に支障が出ないか慎重に検討する必要があります。
暮らしにかかる費用には、食費や水道光熱費、駐車場代などの生活費が含まれます。
各家庭で内訳や金額は異なるため、状況に合わせて無理のないプランを立てるようにしましょう。
完済までのシミュレーションを行うことで、失敗を減らせるはずです。
現在の年収やライフスタイルも考慮しながら、適切な返済計画を立てることが求められます。
返済途中で支払いが困難になった場合は、早めに金融機関へ相談しましょう。

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まとめ

毎月5万円の返済でも中古マンションを購入できますが、住宅ローン返済以外に諸費用を考慮しなければなりません。
返済額があらかじめ決まっているときは、事前に住宅ローンの借入可能額を把握しておくと良いでしょう。
注意点として、中古マンションの購入には維持費がかかるほか、貯金・家計とのバランスを考える必要があります。

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